現実の友達ではない“SNS”で出会った相手は、どこの誰だか分からない「見えない人」です。姿が見えないため嘘がつきやすく、中には最初から嘘のプロフィールを載せて近づいてくる人もいます。
直接会ったり、写真の交換などでトラブルになる場合もあります。
このような面倒なことが起こり得ることをよく理解して、相手の嘘を見抜く力がないのにSNSのアカウントを作ると、トラブルが起きる可能性がとても高くなります。
また、プロフィール欄に自分の情報（個人情報）を書き込むと悪意のある人にあなたの情報を悪用される危険があります。
相手が一見よい人のように感じたとしても、相手が本当のことを書いているとは限りません。
ネットで知り合った人とのことで不安なことがあれば、まず、家族や友達などに相談しましょう。
